さぁ、転職準備を始めよう

業界歴20年の現役面接官が「職場選びのコツ」から「面接に受かるポイント」までマルッと解説しています。転職を成功させたい方は、まずコチラの記事をClick!

【保存版】転職ロードマップ
介護職の転職

【保存版】介護職の転職成功ロードマップ!失敗しないノウハウ【まとめ】

介護の転職成功ロードマップ

転職したいけど、何から始めれば良いか分からないや。
転職活動ってどんな流れなんだろう?

この記事では、介護職の方が後悔せずに転職できるように、必要な知識とポイントを解説しています。

私は介護業界で働き始めて20年になります。介護職員からスタートして現在の年収は600万円を達成しました。介護業界の中では比較的良い給料をもらっています。

転職も3度経験しましたが、今は介護施設の採用担当者として介護職員の面接や転職エージェントの担当者と関わっています。

そんな私が伝えたいことは、転職を成功させるには目的が大切だということです。

この記事で分かること
  • 転職で一番大切なこと
  • 退職から転職するまでの流れ
  • 退職マナーや採用面接でのマナー
  • 履歴書や職務経歴書の書き方
  • 希望の転職先を探す方法

実際にこの記事にたどり着いた介護職員の皆さんは、今の職場に満足できない方だと思います。今の職場に少なからず不満があり、モヤモヤして一歩が踏み出せない。でも転職するならもちろん今より良い職場に移りたい。そう思っているのではないでしょうか。

こちらの記事では、そんな介護職の皆さんの悩みを解決できるようにロードマップを作りました。

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介護職の転職で大切なことは?

介護職の転職で大切なことは?

私は転職を推奨している訳ではありません。あなたが、もし良い職場に勤めているなら転職せず、今の職場で経験を積み上げていく方が良いと思っています。

ただ、自分にとっての良い職場とは、どんな職場なのか?
そこをしっかりと明確にしておくべきです。そもそも人によって求めている職場への期待値は異なりますし、職場への不満は、転職の動機でもあります。

職場への不満→転職の理由
  1. 仕事のわりに給料が安い
  2. 職場の人間関係が悪い
  3. 今の職場ではスキルが身につかない
Hiro
Hiro
  • 自分はなぜ転職するのか。転職目的は何か。
  • 自分はいつまでにどうなっていたいのか。
  • 今の職場ではそれが達成できないのか。
  • 達成するにはどんな職場が良いのか。譲れない条件は何か。

目的を達成するために、自分自身のロードマップを考えておくことが大切です。
ここで、少し例を紹介します。

出世意欲のある方は、転職よりも今のポジションを見極めるのが先!

出世チャンスをみすみす逃している介護士さんがいる

そしてもう一つ大切なお話をします。
それは出世チャンスをみすみす逃している介護士さんがいるという事です。

チェック

上司からの評価が高いのに、転職したが為に役職に就くチャンスを失ってしまったという方も少なくありません。

給与アップが目的なのに、チャンスを失ってからでは遅いです。後悔しないように、今の自分の評価を見極めてから、転職を考えても遅くはありません。

完璧な職場を求めすぎるとキリがない!

給料のためであれ、人間関係のためであれ、スキル向上のためであれ、転職に際してどれかが犠牲になる。

例えば、給料が目的で転職した場合

  • 給料は良いけど、人間関係が悪い職場だとしたら・・・
  • 給料は良いけど、介護の専門職としてのスキルが身に付かない職場だとしたら・・・

あなたは本当にその転職に満足できるでしょうか?

専門職としてスキルを上げたいと転職した場合

  • 介護技術は勉強になるけど、給料が下がってしまったとしたら・・・
  • 介護技術の研修は盛んだけど、時間外労働の多い職場だとしたら・・・

あなたの転職は成功でしょうか?

私の場合は・・・えっと・・・

このように、転職の目的がはっきり定まっていない間に、転職することはお勧めしません。

転職後のあるある

転職する時は、「給料が増えればそれで良い」「技術が身につけばそれで良い」と思っても、いざ新しい職場で働き始めると、不思議と色んなことが気になるものです。中途半端な気持ちではなく、ある程度の覚悟を持って転職活動に臨むようにしましょう。

  • 前の職場ではこうしていた
  • 前の職場は人間関係が良かった
  • 前の職場より給料が下がった
Hiro
Hiro

不満で辞めたはずの職場が良く見えてくる現象です。何のために転職をするのか、しっかりと考えておきたいですね。

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介護職が転職を成功させるには?

介護職が転職を成功させるためには、以下の3つのマナーを抑えることが大切です。

  • 採用面接のマナー
  • 履歴書作成のマナー
  • 退職のマナー

介護職の場合、採用されるかどうかは、ほぼ面接で決まると言って良いでしょう。面接では受け答えの仕方や質問に対する回答、服装や髪型などの身だしなみ、履歴書の書き方や内容まで面接官はチェックしています。

そして、これらを通して何を見るかと言うと、その方の内面です。その場にふさわしい「身だしなみ」と「立ち居振る舞い」に気をつけて、面接官に好印象を持ってもらえるように努めることが大切です。

介護職が知っておきたい面接での心構えとは?

面接を成功させるには、大前提として第一印象をよく見せることが大切です。
ここでは、採用面接で注意が必要な2つのポイントについてまとめています。

ビジネスマナーを知っておこう!

ビジネスマナー
  • 挨拶
  • 言葉遣い
  • 服装
  • 表情
  • 姿勢

そもそも、面接は採用担当者にとっては商談の場です。
言葉に語弊があるかもしれませんが、これから自分の職場に入社させて良い人材かどうかの商品価値として目利きするのが面接です。

介護は中身じゃないの⁉︎

と思う方もいるかもしれませんが、その中身を採用担当者は面接の短時間のやり取りで見極めている訳です。介護という対人援助の仕事だからこそ、最低限のマナーは必要です。

面接場面での「挨拶」「言葉遣い」「服装」「表情」「姿勢」など相手に対する気遣いができない人が、入居者(利用者)への気遣いができるとは考えにくいからです。

≫面接のマナーは、こちらの「介護職が面接で受かるには?基本マナーからタブーまで詳しく解説!」で紹介しているので良かったら参考にしてください。

仕事への意欲を表明しよう!

仕事への意欲を示すと、採用される確率がグンッと上がります。
採用担当者は“誰でも良いから来て欲しい”という訳ではなく、仕事への熱意が感じられる人を一番に採用したいと思っています。

最近では転職エージェントを利用する方が圧倒的に多く、面接にアドバイザーの方が立ち会うパターンがほとんどです。

そしてこの前、こんな方が面接に来たので驚きました。

  • アドバイザーの方に完全に任せっきり。本人は座っているだけ・・・
  • しかも、おたくの施設は人手不足に困っているんでしょ?みたいな余裕の顔して・・・

もちろん、採用側としては“誰でも良い”という訳ではありませんから、その後丁重にお断りさせてもらいました。

Hiro
Hiro

面接はアドバイザーに任せておけば楽勝!なんて思わず、自ら準備して面接に臨むようにしましょう。面接官は、あなたの生きた言葉を聞きたい!そう思っています。

介護職の面接で落ちる方には理由があります。面接の合格率を上げる為にもこちらの『面接に落ちる人の7つの特徴!』を参考にしてみてください。

先ほども言いましたが、人材難であろうと施設にとって職員はサービスを入居者(利用者)に届ける人財です。採用担当者に人間性を見られているという意識を持って、面接にのぞむことが大切です。

履歴書はしっかり書こう!

面接では履歴書も大切です。入社意欲が感じられない空白だらけの履歴書は、非常に印象が悪くなりますし、熱意が伝わってきません。

面接中にどれだけ好印象を持続させられるかが採用されるかどうかのポイントです。短時間勝負の面接で準備ができない人は、真面目に仕事に取り組めない人と思われてしまう可能性があるので、履歴書はしっかりと書くようにしましょう。

特に履歴書や職務経歴書は、口下手な方こそしっかりと書くことが大切です。

介護現場の円満退職の秘訣は?

Hiro
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退職と転職はセットだから、ここもしっかり抑えておこう!

いざ退職を決めたら退職準備を行います。退職の大前提として、職場に迷惑をかけないことが大切です。ここでは、退職までの流れやポイントについてまとめています。

退職の流れ
  • ステップ1
    退職願を直属の上司に提出する
  • ステップ2
    受理されたら改めて退職届を提出する
  • ステップ3
    上司に退職日を明確に伝える
  • ステップ4
    職場の仲間に退職を公表する
  • ステップ5
    後任に引き継ぎをする
  • ステップ6
    退職当日に同僚や上司に挨拶する

円満に退職するなら伝えるタイミングが大切

職場とギクシャクしながら辞めるよりも、円満に退職したい方が多いと思います。法律的には退職は辞める2週間前に伝えれば良いのですが、募集や後任への引き継ぎを考えると最低でも3ヶ月程度の猶予をもって退職を伝えるようにしましょう。

辞める決断をした後の言動には注意しておこう

Hiro
Hiro

退職を決めたら一番に誰に伝えますか?

それは「直属の上司」です。

ここは押さえておこう

「あの子には先に言っておこう」と思って同僚に言う方がいますが止めた方が良いです。と言うのも、言ったことが回り回って上司の耳に入るからです。
退職届を提出してからも働き続ける訳ですから、上司とは最終日まで良い関係を維持したいですよね。円満に退職する為には、正しい手続きを踏むこと忘れてはいけません。

円満に退職できるように、公表するタイミングも上司と相談して決める!
これは退職する時のマナーです。

退職意思を伝えるタイミングを記事にまとめているので、こちらも合わせてご覧ください。

退職届を提出する前に転職エージェントだけは登録しておこう

多くの方が転職エージェントに登録し、転職先を紹介してもらっている事をご存知でしょうか。しかし、中には退職日を迎えても転職先が決まっていないという方がいるので驚きです。

転職先を決めておくことは退職の引き止め対策にもなりますので、登録を済ませていない人はまず登録だけでもしておきましょう。

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介護職は職場選びが大切!その理由とは?

転職の意思が決まれば、職場選びが超重要です!何度でも言いますが超重要です!
職場選びに失敗すると何度も転職を繰り返すことになります。ここでは、職場選びが大切な理由を紹介しています。

介護業界はブラック企業が意外と多い

なんとなく就職してみたらブラックだっという話はSNSでも頻繁に飛び交っています。

  • サービス残業
  • 有給休暇が取れない(取れる雰囲気がない)
  • 介護職なのにやってはダメな医療行為をさせられる
  • 上司のパワハラ

ブラック企業への就職を回避したい方は、こちらの記事で詳しく解説しているのでご覧ください。

介護業界は人間関係で悩む人が多い

介護は離職率が非常に高い業界です。様々な調査結果からも退職理由として「人間関係の悩み」が毎年上位に来ています。閉鎖的な空間で人間関係がこじれると修復するのも困難です。

チェック
  • 職場によって、上司や同僚からのパワハラ・モラハラなどに悩まされている方もいます。
  • 人間関係が悪い職場は、職員間の連携が取りにくく、利用者に対して良い介護パフォーマンスが行えません。

ですので、給料が安くても人間関係が良いから今の職場で頑張っている!という介護職員さんも多いのです。それだけ「人間関係」と「働きやすさ」は職場選びでは重要なのです。

介護職の退職理由はここで詳しく解説しているので合わせてご覧ください。

給料に不満を抱えている介護職が多い

もう一つの理由が、給料の安さです。
世間的に「介護職=給料が安い」と認知されている介護業界。
しかし、中には全産業の平均以上の給料を普通にもらっている方も多いのです。

介護サービスには「在宅サービス」「施設サービス」の2種類あり、給料が良いのは圧倒的に「施設サービス」です。施設サービスで勤続年数や経験を重ねれば、頑張り次第で年収を500万円以上稼ぐことは可能です。

同じ介護の仕事でも、サービスの違いで収入にも大きな違いがあるので、職場を選ぶときにはその辺も考慮しておきましょう。

チェック

職場選びに失敗すると、「何年立っても給料が増えない」「昇級がない」そして「賞与もない」という結果になり兼ねないので、転職先の情報収集はしっかりと行うことをおすすめします。

事業所別の平均給与や手当額については、こちらの記事で詳しく解説しています。

介護施設は未経験でも働ける?

【未経験】介護職への転職

介護の仕事は未経験でも可能ですが、資格を持っていない方は職場が限定されてしまうので覚えておきましょう。

資格の有無で職場が決まる
  • 資格を持っている方は、在宅サービス・施設サービスの両方から選択することができます。
  • 逆に資格を持っていない方は、施設サービスのみが勤務先の対象となりますので、在宅サービスで働きたいと思っても働くことができません。

職場選びに困っている方のために、この後フローチャートを掲載しているので参考にしてみてください。

未経験の方は、介護業界へ転職する前に資格を取るか、いったん施設サービスに勤めて介護の経験を積みながら資格を取るかの二者択一です。

そこで、働きながら資格を取りたい方にはこちらがお勧め!
かいご畑には「キャリアアップ応援制度」があり、仕事をしながら介護の資格取得を無料でサポートしてくれます。無資格・未経験の方にはありがたい制度ですねよ!

引用:かいご転職ラボbyかいご畑
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こちらのかいご畑なら十数万円かかる「実務者研修」の資格が実質0円で取得できますよ。

未経験だから転職が不安とい方は、こちらの記事でも紹介しているのでぜひご覧ください。

新人向けの研修制度はあるの?

こちらでは、新人向けにどのような研修をしてもらえるのか解説しています。
介護職として基礎(土台)を固めておくことはとても大切です。未経験者であれば尚更。

しかし、昨今の人手不足もあり、新人研修の時間を取ってくれない介護施設もあるので注意が必要です。
人手不足という理由で研修を疎かにすると、ケアの質が向上しないどころかむしろ低下していきます。

専門職としてスキルを上げていきたいなら研修が充実している施設へ就職すべきです。

Hiro
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「この施設では学ぶことがない!」と思ったときに、やる気のある人は転職しますから。
こういう施設は常に人手に困っている可能性があるので注意しましょう。

チェックポイント
  • プリセプター制度を導入しているかどうか。
  • 感染症、介護事故、身体拘束、虐待に関する研修
  • 介護技術、認知症、緊急時の対応に関する研修など

介護施設の中には、新人研修の時間をしっかり設けている施設は沢山あるので、ハズレを引かない様に面接の際には担当者に思い切って尋ねておきましょう。

介護施設の研修制度について、詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

自分にあった介護現場の見つけ方!

【介護】職場選びのフローチャート

転職活動をするからには、出来るだけ自分に合った職場を見付けたいですよね。

そこで、「資格の有無」「働ける条件」をもとに、職場探しがしやすい様にフローチャートを紹介しています。

チェック

介護職は資格夜勤の有無で勤務できる職場が異なりますので、まずは自分がどのサービスで働けるのか確認しておきましょう。

ちなみにこちらのフローチャートでは、小規模多機能型居宅介護や医療院など全サービスが含まれていませんので、折を見て追加したいと思っています。

あなたに合う務め先はどこ?気になる方はこちらの記事をどうぞ。

介護施設の一日の流れ【ユニット型特養の場合】

介護職員の1日の流れ

こちらでは特養(ユニット型)の1日の仕事内容について解説しています。

初めて介護の仕事を始める時には、「どんな仕事があるんだろう?」と誰でも疑問に思いますよね。

チェック

介護と言えば、食事・排泄・入浴介助をイメージするかもしれませんが、決してそれだけが介護の仕事ではありません。介護の仕事内容は多岐にわたります。

身体介護や生活援助以外のお仕事も含めて、ユニット型特養の1日の仕事の流れを詳しく紹介しているので、よかったら参考にしてみてくださいね。

こちらの記事では、現在の特養では主流の「全室個室タイプ」のユニット型特養について解説しています。

良い施設を見極めるポイント【チェック項目】

バスケットボールに手を伸ばす

給料がいくら良くても職場環境が悪ければ長く働くことはできません。
介護職にとって勤続年数は年収アップの重要なカギになるので、良い施設へ転職できるかどうかがポイントです。

給料アップのために転職したけど、自分が思っている介護とは全然違い、ストレスを感じて再び転職活動を再開する方も多いです。
これでは折角の転職活動も一からのやり直しですね。

時間は無限にあるわけではありませんので、転職においても限られた時間で成果を出したいもの。

そこで、これまで100以上の施設を訪問してきた私が、良い施設を簡単に見極める方法をご紹介しています。

見学時の3つの観察ポイント
  • 働いている職員を観察
  • 過ごしている利用者を観察
  • 生活環境を観察

こちらの記事は、良い施設を見極める観察ポイントを具体的にまとめています。
施設見学する時のチェック項目としてぜひ活用してみてください。

こんな介護施設が最高に働きやすい!20年の介護経験を元にお話します

言うまでもなく、働きやすい職場には共通点があります。

働きやすい職場の共通点
  • 人間関係が良好で(お友達感覚ではなく)、介護技術を高め合える仲間がいる。
  • 入居者を中心により良い暮らしを目指して、活発に意見交換できる仲間がいる。
  • ある事を決める時に、トップダウンではなくボトムアップの社風となっている。もちろん決断はトップです。
  • そして、経験に裏付けされたスキルに見合うお給料がもらえる。

そんな良い施設なんてあるの!?と思う方は知らないだけです。実際にあるんですよ(笑)

でもどうやって探すのよ?

評判や口コミである程度の情報収集はできますよ!
でも、より施設の情報をたくさん持っている転職アドバイザーに相談してみるのも手ですね。
あなたの希望とマッチする施設を複数紹介してくれますよ。

介護で人気の転職エージェントの登録は、こちらの『介護おすすめ転職エージェント厳選3社』をご覧ください。

とはいえ、転職アドバイザーの情報が全てではありません。
こればかりは“入職してみないと分からない”レベルの話です。

介護転職エージェントの登録から就職までの流れ!

申し込みから採用までの流れ
  • ステップ1
    登録(無料)

    まず、インターネットから「氏名」や「電話番号」など簡単な情報を登録します。
    登録は1分〜2分ほどの簡単な入力です。

  • ステップ2
    転職アドバイザーからのヒアリング

    登録すると担当者から電話があります。
    ヒアリングでは、転職の理由や希望の条件などを聞かれるので、質問に答えていきます。

  • ステップ3
    希望に合う求人の紹介

    担当者が希望の条件に合う求人を紹介してくれます。
    不安なこと(履歴書の書き方、面接の受け答えなど)があれば聞いておきます。

  • ステップ4
    面接・施設見学

    面接の日程は担当者が調整してくれます。
    面接当日は担当者も同席してくれるので、直接自分から聞きにくい質問(給料、人間関係、夜勤回数など)は担当者が代わって聞いてくれます。

  • ステップ5
    内定・就職

    入職日も担当者があなたと施設側の間に入って調整してくれます。
    入職後に何か問題があればアフターフォローもしてくれます。

Hiro
Hiro

転職エージェントの登録から入職までの流れは、何となく分かりましたか?

登録から入職までの費用が一切掛からず、転職先との橋渡しも担当者が担ってくれるので、忙しい方でも自分の時間を大切にしながら転職活動が行えますよ。

仕事で忙しい方は、介護の専門アドバイザーに相談して希望にあった求人を紹介してもらいましょう。

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介護施設への転職成功ロードマップ!失敗しないために【まとめ】

こちらの記事では、介護施設への転職を成功させるポイントをまとめて紹介してきました。

転職を検討している方にとって、転職は一大イベントですよね。

Hiro
Hiro

希望を持って転職したのに思うような成果に繋がっていないという方もいますし、逆に年収が100万以上アップしたという方や転職して新しい技術が身に付いた!など様々です。

目的を見失って転職に失敗しないように、自分がどんな介護士になりたいか。また、将来的にどんなポジションで働きたいのかなど、将来のビジョンを考えて転職活動に取り組んでいきましょう。

皆さんの転職成功を心から願っています。

本記事のまとめ
  • 自分は何を目指して転職するのか明確にしておこう。
  • 完璧な職場はそうそうありません。どこかで妥協は必要です。
  • 転職後の研修制度や人間関係など不安なことは、事前に転職専門アドバイザーに確認しておこう。
  • 面接で成功するには、ビジネスマナーと仕事への意欲を伝えることが重要。
  • 自分が施設を選ぶ時代と言っても、施設側は誰でも採用する訳ではない。
  • 退職する時にはマナーを守って円満に。

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